エスペラント語の接辞

エスペラント語の接辞

エスペラント語には接辞という概念があります。

接辞とは単語の語頭や末尾もしくは語中につけて、その単語の意味を拡張させる働きをもつ要素のことを言います。この概念は今までの章でいくつか紹介しました。

-in- …女性を意味する
例:
patro[パトロ]父 → patrino[パトリーノ]母

mal- …反対の意味を持つ
例:
bona [ボーナ]良い → malbona [マルボーナ]悪い


どうでしょうか思い出しましたか?
でもこの概念は日本語にもありますよね?

例えば・・・
常識→常識
可能→可能

とかです


この下にそれぞれ、接頭辞、接中辞、接尾辞についてまとめましたので、
ご覧ください。
接辞を理解することによって、単語の学習が簡単になりより広い表現を行うことができます。

エスペラント語の接頭辞

エスペラント語の接尾辞

次は、エスペラント語の時間に関する表現を説明します。
エスペラントの数の数え方・序数詞

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