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エスペラント語の関係詞

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★ エスペラント語の関係詞 どうもTakaです。今回はエスペラント語の関係詞について紹介したいと思います。 <おしながき> 関係詞 kiu 関係詞 kies 関係詞 kie 関係詞 kiam 関係詞 kiu kiuは名詞あるいは代名詞を先行詞とします。 数(単数・複数か?)と格に応じて形を変えますが、 数(単数・複数か?)は先行詞に、格は関係文中の 機能に合わせます。 では、次の二つの例文をご覧ください。 この文では、同じ女性を話題としています。 これらを関係詞" kiu "を使って、一つの文にまとめると 以下のようになります。 英語の関係詞"who"と同じようなものです。 例: Kiu estas la virino. あの女性は誰ですか? La virino parolas tie kun lin. あの女性はあそこで彼と話しています。 ↓ Kiu estas la virino kiu parolas tie kun lin. あそこで彼と話しているあの女性は誰? 関係詞 kies 名詞あるいは代名詞を先行詞として、その所有を表します。 先行詞の数(単数・複数か?)と格にかかわらず kiesは変化しません。 英語の関係詞"which"とおなじようなものです。 例: Ŝi menciis la filmon. 彼女はその映画を述べた。 Mi ne povas rememori la filmon. 私はその映画を思い出せなかった。 ↓ Ŝi menciis la filmon, kies mi ne povas rememori. 彼女は私が思い出せなかった映画を述べた。 関係詞 kie 場所を表す名詞あるいは副詞を先行詞とします。 英語の関係詞"where"と同じようなものです。 例: Ni vizitis la urbon. 私たちはその町を訪れた。 Zamenhof naskiĝis. ザメンホフは生まれた。 ↓ Ni vizitis la urbon, kie Zamenhof naskiĝis. 私たちはザメンホフが生まれた町...