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エスペラント語で天気を表す

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★ エスペラント語で天気を表す どうもTakaです。今回はエスペラント語で天気を表す表現について 紹介したいと思います。 エスペラント語で天気を表す文 雨 Pluvas. [プルーヴァス] 雨が降っている。 Ĉu pluvas?[チュ プルーヴァス] 雨降ってる? Neĝas. [ネーヂョス] 雪が降っている。 Estas malvarme hodiaŭ. [エスタス マルヴァルメ ホディアウ] 今日は寒い。 Ĉu la vetero estas malbona hodiaŭ? [チュ ラ ヴェテロ エスタス マルボナ ホディアウ] 今日の天気は悪いですか? Ĉu la vetero en Japanio estas varma? [チュ ラ ヴェテロ エン ヤパニーオ エスタス ヴァルマ] 日本の天気は暑いですか? La suno brilas. [ラ スーノ ブリーラス] 太陽が輝いている。 ※suno…太陽、brilas…輝く ★エスペラント語の天気に関する頻出の単語 ・日付や時間帯 日…tago[タゴ] 今日…hodiaŭ[ホディウ] 明日…morgaŭ[モールガウ] 朝…mateno[マテノ] 午後…vespero[ヴェスペロ] ・天気 天気…vetero[ヴェテロ] ・天気に関する動詞 雨が降っている…pluvas[プルーヴァス] 雪が降っている…neĝas[ネージャス] ・天気に関する形容詞 ・良い/悪い(形容詞) bona[ボナ]…良い、malbona[マルボナ]…悪い ・明るい/暗い(形容詞) lumo[ルモ]…明るい、mallumo[マルルモ]…暗い ・熱い/寒い(形容詞) varma[ヴァルマ]…暑い、malvarma[マルヴァルマ]…寒い ・副詞 たくさん…multe[ムルテ] 例: Neĝas multe hodiaŭ. [ネージャス ムルテ ホディアウ] 今日はたくさん雪が降っている ➡ホームに戻る

エスペラント語の関係詞

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★ エスペラント語の関係詞 どうもTakaです。今回はエスペラント語の関係詞について紹介したいと思います。 <おしながき> 関係詞 kiu 関係詞 kies 関係詞 kie 関係詞 kiam 関係詞 kiu kiuは名詞あるいは代名詞を先行詞とします。 数(単数・複数か?)と格に応じて形を変えますが、 数(単数・複数か?)は先行詞に、格は関係文中の 機能に合わせます。 では、次の二つの例文をご覧ください。 この文では、同じ女性を話題としています。 これらを関係詞" kiu "を使って、一つの文にまとめると 以下のようになります。 英語の関係詞"who"と同じようなものです。 例: Kiu estas la virino. あの女性は誰ですか? La virino parolas tie kun lin. あの女性はあそこで彼と話しています。 ↓ Kiu estas la virino kiu parolas tie kun lin. あそこで彼と話しているあの女性は誰? 関係詞 kies 名詞あるいは代名詞を先行詞として、その所有を表します。 先行詞の数(単数・複数か?)と格にかかわらず kiesは変化しません。 英語の関係詞"which"とおなじようなものです。 例: Ŝi menciis la filmon. 彼女はその映画を述べた。 Mi ne povas rememori la filmon. 私はその映画を思い出せなかった。 ↓ Ŝi menciis la filmon, kies mi ne povas rememori. 彼女は私が思い出せなかった映画を述べた。 関係詞 kie 場所を表す名詞あるいは副詞を先行詞とします。 英語の関係詞"where"と同じようなものです。 例: Ni vizitis la urbon. 私たちはその町を訪れた。 Zamenhof naskiĝis. ザメンホフは生まれた。 ↓ Ni vizitis la urbon, kie Zamenhof naskiĝis. 私たちはザメンホフが生まれた