エスペラント語の動詞の仮定形

エスペラント語の動詞の仮定形


事実に反する仮定・条件をエスペラント語で
表す方法は、

仮定形 = 動詞の語幹 + -us


で表します。

そして、次に大事な接続詞を紹介します

Se [セ]…もしも


Se mi estus vi, mi ne farus tion.
[セ ミ エストゥス ヴィ、ミ ネ ファルス ティオン]
…もし僕が君なら、そうはしないだろうけどね。


さて、仮定といっても未来の仮定の場合は
動詞は非現実の -usではなく未来形の -os
使います。

Se pluvos morgaŭ, ni ne eliros.
[セ プルーヴォス モルガゥ, ニ ネ エリロス]
…もし明日雨が降るなら、私たちは出かけません。
※pluvi…雨が降る、eliri…出かける

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